高1W English Camp
高校1年生ウィステリア科生は、1泊2日のイングリッシュキャンプを行いました。
このキャンプでは、各グループで英語でのプレゼンテーションを行い、プレゼン内容を審査しました。
高校1年生ウィステリア科では、このイングリッシュキャンプが1年生のまとめであり、このキャンプに向けて3学期から本格的に英語の授業で準備を進めてきました。グループでトピックを選定し、プレゼンの内容構成を何度も手直ししながら、英語での発表準備を重ねてきました。
普段は学校の授業でネイティブの先生と準備・プレゼン練習をしますが、イングリッシュキャンプではECCよりネイティブ講師を招聘し、計5回のセミナーをとおして更にプレゼンに磨きをかけて最終審査に臨みます。さらに、この2日間はオールイングリッシュDAYを実施し英語漬けとなるので、緊張感の高まる、そして集中力を要する1泊2日となりました。

デジタルネイティブ世代の生徒たちは、いまやプレゼン資料をデータ作成するのは容易く、しかも質の高いものを仕上げるスキルを持っています。
しかし、このイングリッシュキャンプで実践するプレゼンテーションは自作資料やクラフトで仕上げていきます。プレゼンスタイルも一方的な発表ではなく、対話型を目指します。アナログな作業をとおしてひとつひとつ丁寧に、聞き手は何に興味関心を持っているか、その反応をみながら発表者のパフォーマンスを磨き、会場参加型の発表を目指します。
コミュニケーションの基本である「対話する」とは、どんな視点を持つことが必要であるのかを、プレゼンテーションの準備や練習をとおして生徒たちはたくさんの気づきがあったのではないでしょうか。自分たちのプレゼンに何が必要なのかと相手に「伝える」ために工夫したことは、将来自分の価値観や意見を発信するときに大いに役立つ視点となり、自分とは違う考えや価値観を持つ人と関わる広い社会にでたとき、その「対話力」が発揮されることを期待しています。

ウィステリア科のイングリッシュキャンプは、単なる英語スキルの向上だけではなく、英語で対話できる力を養うことを目指しています。
生徒たちはこのイングリッシュキャンプで英語でのコミュニケーションをたくさん実践できました。普段はなかなか発話する機会が乏しかった人も、思い切って英語で話してみる機会を持つことができました。このキャンプをとおして皆が「自信を持ち、挑戦する」ことをたくさん実践してくれたと感じています。
この2日間の最後にECC講師の先生からいただいた講評には、生徒たちの頑張りを称える温かい励ましと応援のことばがたくさんありました。先生方からの心温まるその応援メッセージに耳を傾ける、生徒たちのその真剣な眼差しがとても印象的でした。

