「降誕会」が行われました

2019年05月25日
宗教教育

令和元年5月21日に京都女子大学体育館にて「降誕会」が行われました。

 

京都女子学園は「親鸞聖人の体せられた仏教」をその教育理念の基盤としています。親鸞聖人は平安末期・承安三年(1173)のお生まれであったと言われていますが、ご誕生の日については古くからの言い伝えを踏まえて、5月21日を親鸞聖人の「降誕会」として定め、聖人のご誕生をたたえる日としています。式典では中学生、高校生が献灯・献花を行い、記念発表では高・中オーケストラ部の演奏がありました。華やかな雰囲気の中、学園全体で親鸞聖人のご誕生をお祝いしました。