12月までの高校Ⅲ類型特別行事を紹介させて頂きます

2019年01月11日
高等学校

12月までの高校Ⅲ類型特別行事を紹介させて頂きます

・2018年7月28日(土)

高校1年生2年生放射線ディスカッションメンバー

高校生放射線スペシャルセッション

高校1年生の3月末に行っているⅢ類型放射線ディスカッションの中心メンバーが,継続して高校2年生でも様々な取り組みに参加しています。その一つとして,昨年度末に福島県や東京都などの他府県の中高生と,大阪にて放射線に関する意見交換を行いました。

その継続行事として,今度はホストを京都女子高校とする形で,高校2年生のメンバーが高校1年生の放射線ディスカッションの中心メンバーとともに,昨年度末の意見交流の続きを行い,さらに専門家の先生方による学会発表デモンストレーションに参加するなどしました。関係のみなさま,ありがとうございました。

・2018年11月16日(金)

高校1年生放射線ディスカッションメンバー 

RIセンター訪問

高校1年生の放射線ディスカッションメンバーが,ディスカッションテーマを決めるにあたり,京都大学放射性同位元素センター(RIセンター)を訪問し,同センターの戸崎先生と角山先生に放射線の基礎知識に関する講義を受けに行きました。初めは緊張していた生徒たちですが次々と質問して知識を蓄積していました。3月のディスカッションに向けたよい機会となりました。

・2018年11月24日(土) 

高校2年生放射線ディスカッションメンバー

高校生スペシャルセッション活動報告会

高校2年生の放射線ディスカッションメンバーが7月のスペシャルセッションに続き,

京都大学の国際科学イノベーション棟にてこれまでの高校生スペシャルセッション活動報告会に参加しました。午前中に「高校生と大人を結ぶ交流会」,午後には「市民と若者と科学者で作る未来」と題されたプログラムに参加し,積極的な意見交換を行いました。高校2年生の放射線ディスカッションメンバーは約1年にわたって放射線関連行事に参加し,様々な行事に参加してきました。

・2018年11月24日(土)

高校1年生2年生(全類型対象) 

京都大学高大連携事業の出前授業の開催

京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として,全国的に展開している「学びコーディネーター事業」を利用して,京都大学の若手研究者による出前授業を開催しました。今年度は,京都大学大学院博士後期課程3回生で,本校の卒業生でもある竹村藍 氏による「宇宙で起きる筋肉と骨の変化」というテーマでした。非常にわかりやすく講義いただき,参加生徒からも,「参加してよかった」「友達も誘えばよかった」などの感想が出ていました。関係の皆様,ありがとうございました。