京都大学放射性同位元素総合センターを訪問しました

2020年11月30日
高等学校

 Ⅲ類型では毎年,高1で放射線と社会の関わりについてディスカッションを行っています。ディスカッションの際に意見表明者として発表する予定の,有志生徒および新聞部あわせて19名が,11月27日(金)の放課後に京都大学放射性同位元素総合センター(RIセンター)を訪問しました。放射線に関して,前半は物理学の視点で,後半は生物学の視点でRIセンターの戸崎・角山両先生に講義をしていただきました。

 質疑応答では,時間目一杯質問しましたが,終了後も先生にご協力いただき,さらに追加で質問していました。

 今後,年度末にむけ,資料集め・テーマ決め・資料作成・プレゼンテーション練習などを4か月にわたって行っていくこととなります。