
「京都大学ポスターセッション2024」に参加しました
2025年03月18日
高等学校
3月15日(土)京都大学吉田キャンパスで開催された「京都大学ポスターセッション2024」に、高校1年生Ⅲ類型の生徒6名が参加しました。全国から文系・理系の様々な研究発表が集まり、本校は「推し活文化から考察するこれからの幸福論ー心の隙間を満たす存在の変容ー」を研究テーマにポスター発表を行いました。参加者のみなさんや先生方が熱心に傾聴して下さり、貴重なご意見やご質問を頂きました。研究発表を通して、また、他校のポスター発表により、生徒は大きな刺激と学びを得ることができました。関係の皆様に感謝し、御礼申し上げます。
【研究発表生徒の感想の抜粋】
自分達の発表を、先生方や他校の皆さんに興味を持って聞いてもらえた事が何よりも嬉しかったです。ポスターセッション本番では、発表初回は凄く緊張して、うまく話せませんでしたが、繰り返していくうちに、伝えたい事が伝えられるようになっていきました。他校の発表レベルの高さに圧倒され、刺激を受けました。質疑応答では、きちんと論理的な回答ができたとは言えませんが、沢山意見をいただくことができて、とても有意義な時間になりました。発表が終わった今、もっとこうしたい、こんなことがしたい、といろいろ考えが出てきて、ワクワクしています。研究メンバーのみんなと、協力してくださった先生方、発表を聞いてくださった方々に沢山感謝したいです。今回の研究を更に進化させて、また発表したいと思います。