京都大学ポスターセッション2021に参加しました

2022年03月23日
高等学校

 3月12日(土)、京都大学主催の高校生による研究発表大会「京都大学ポスターセッション2021」に、Ⅲ類型の高校1年生3名が参加しました。研究発表テーマは『放射線と共に生きる私達はどうなる?!~照射から日本の未来を考えよう!!』でした。生徒は、研究や発表・質疑応答を通しての学びのみならず、全国から参加の36校の生徒さんの発表にも貴重な刺激と学びを頂きました。審査員の先生方、参加校の皆様、研究発表にご協力いただいた関係の皆様に御礼申し上げます。

【参加生徒の感想】

  •  ポスターを作成するのは今回が初めてでしたが、自分たちの研究をアウトプットできたことは貴重な機会で、とても勉強になりました。ポスターセッション当日は、同じ高校生の多種多様な研究に触れることができ、新しい視点や考え方を得ることができました。この経験を生かして、これからも主体的に様々なことに挑戦していきたいです。

 

  •  全国の高校生と関わることができて、とても貴重な経験になりました。他校の高校生の発表を聞き、自分の世界がより広がり、本当に勉強になりました。今回得た広い視野を大切にこれからの学校生活を送っていきたいと思います。私たちの発表がきっかけで、福島の高校生と関わりを持てたことが私は一番嬉しかったです。

 

  •  ポスターの作成にあたり、滋賀県の甲賀市で企業にインタビューをしたり、放課後遅くまで残って発表原稿やポスターを作成しました。ポスターセッション当日は、他校の本格的な探求学習を肌で感じることが出来て、とても大きな刺激を受けました。またこのような機会があれば挑戦したいと思います。