高1顕道 京都大学 出前授業を実施しました

2026年01月28日
高等学校

京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用し、高1顕道コース「京都大学出前授業」を実施しました。講師として医学研究科医学専攻博士後期課程3回生岸本 拓実氏をお迎えし、「医者じゃなくても医療に関われる!~臨床検査技師×iPS細胞の現場より~」をテーマにご講義頂きました。研究の最前線と進路選択について、貴重なご講義を頂き、質疑応答の時間には生徒は活発に質問をしました。京都大学出前授業を通じて、生徒たちは大変貴重な学びを得ることができました。本企画の実施にご尽力いただいた関係の皆様に、心より御礼申し上げます。

生徒の感想授業を聞いて、研究の仕方などが多方面にわたることや、医者以外の職業でも医療に関わることができることがよくわかりました。iPS細胞を用いてどのように研究できるかや、次世代のiPS細胞を用いた研究などについても興味を持つことができました。iPS細胞を用いた研究については、受精後約1週間の状態を再現できると聞いて驚きました。筋ジストロフィーの研究においてiPS細胞を用いて初期発生をシャーレの上で再現することでいつ病気が発生したのかがわかると考えられるというのを聞いて非常にすごいことであると感じました。この授業を聞くことで自分の進路選択や職業選択においても幅が広がったように感じました。また、岸本先生がおっしゃっていた「今選び取る進路が最終的なゴールにならなくてもいい」という言葉がとても心に残りました。この授業を自分の進路選択に役立てようと思います。

今回の講演では、iPS細胞が持つ可能性と医療への応用について理解が深まった。また、現在の医療は医師や看護師だけでなく、多くの研究者や技術者など、様々な分野の人々に支えられて成立していることが改めて分かった。特に医療を研究面から支える研究者の立場についてよく理解でき、その重要性を強く感じた。目に見えにくい研究の積み重ねが、未来の医療の発展や患者の命を守ることにつながっていると知り、医療の奥深さと研究の意義を実感した。

 

 

(授業実施日:2025年12月17日)