中2くみひも作り体験

2022年07月22日
ウィステリア

7月13日には中2ウィステリア行事として、くみひも体験をしました。日本の伝統技術を体験し、実際に自分の好みの糸を紡いで小さな作品作りに挑戦しました。自分で紡いだくみひもでブックマーカーを作ります。小さな丸台に紐をセットして組んでいく作業はとてもシンプルですが、たった4本の紐を組むのにも集中力が必要で、いつもは賑やかなみんながとても真剣な表情で紐を色とりどりに紡いでいく姿が印象的でした!それぞれに好みの色の糸を選んで作品を作りますが、みんなのセンスはさすがで選んだ糸の色彩がどれも本当に美しく、糸が徐々に組み上がっていく様子に生徒たちはワクワク心躍らせていました!最後は、くみひも舘でブックマーカーに仕上げていただき、新学期には自分だけの素敵なくみひも作品が届く予定です。今からとても楽しみですね!(N.K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校1年生ウィステリアリサーチの授業で観世流シテ方能楽師の水田雄晤先生にご指導いただきました。

能楽は、ユネスコの世界文化遺産第一号に認定された伝統芸能であり、日本が世界に誇る音楽劇です。

会場となった講堂では、能舞台をイメージした四本の柱が設置され、豪華な能衣装、鬘、扇子などが展示され、参加者は休み時間に見入っていました。

 

すり足のレッスンでは、かかとを地面につけたまま、膝を使わず歩くことの難しさを体感することができました。謡(高砂)のレッスンでは、独特の発声や節回しに苦労しつつ、帰宅後ご家族に「高砂」を謡ってくれた人もいるようです。結婚式やお正月、おめでたい場で、身近に楽しんだり、留学先で日本の文化として紹介できたら素敵ですね。

能面をつける体験では、「面をつけると、予想以上に暗くて、あまり広い範囲が見渡せませんでした。足元がまったく見えないので、柱があるのには意味があるのだと感心しました。まっすぐ歩くだけで大変なのに、舞を舞うのはすごいことだと思いました。」「自分が能面をかぶる体験をしたとき、開いている穴は二つなのに、一つしか見ることができなかった。また、自分ではつけている面の雰囲気がわからなかったけれど、顔の向きだけで喜びや悲しさを表現できるのがすごいと思った。」などの感想がありました。

「能面に制服って似合うものなんだなーとしみじみしました」という感想も・・・皆さんはどう思いますか?

 

翌日提出してもらった感想を読むと、文章やイラストで、この日の感動を多彩な形で表現していて、ウィステリアのみんなが鋭い感性で能楽を吸収し、親しんだことが良く伝わってきます。「また能楽体験をしたい」「海外の方に日本の文化を紹介できるように、謡の練習をしてみようかな」など、嬉しい言葉もありました。ぜひ、「高砂」を練習して、いつか西本願寺の仏さまに奉納できるといいですね。 (K)

 

   

 

      

中学3年生(ⅡⅢ類型)が北海道に研修旅行に行っている期間、ウィステリアコースは特別授業を組んで、普通授業の他に、オンライン英会話や清水焼体験、京都女子大学のキャンパスツアーを行いました。

清水焼体験では講師の先生の指導のもと、ろくろを使い、微妙な力の入れ具合を調整しながら楽しくお皿や湯呑みなどを作ることができました。焼き上がりが楽しみです!!

  

  

6月4日(土)に高校1年生W科の生徒たちが、本校から歩いてすぐにある清水寺を中心とした文化遺産を巡るフィールドワークに出かけました。コロナの影響で人出は少ないかも・・・との予想に反して修学旅行生をはじめとして多くの人でごった返していました。班ごとにあたえられたミッションをこなしながら、ゴール地点の八坂神社を目指しました。この日は快晴で気温も高く2時間半ほどの時間でしたがみんなクタクタでした。でも京都らしいお菓子を食べたり、写真を撮ったりしながら充実した時間を過ごしました。

 

12月15日(水)から2泊3日で高校3年ウィステリア科は東京研修旅行に行きました。

コロナ禍により新たな繋がりが模索される今、この研修旅行は私たちが今見ることのできる世の中の現状を知ることのできた研修旅行となりました。高校3年生のウィステリアリサーチの授業では世界の諸問題や課題を取り上げた学びを行っています。今回TOKYO2020の跡地やユニセフハウスの訪問をして、世界中で様々に行われている活動の意義や大切さ、そして世界における日本の発信力や役割を学び感じることができました。

2日目の朝には、築地本願寺で毎朝7時からお勤めされるお晨朝法要に参拝し、通勤途中やランニング途中にも関わらず多く人たちが仏様に手を合わせる姿に驚かされました。また、TOKYO GLOBAL GATEWAYでは例年実施されていたアメリカ研修に向けて培ってきた英語力を存分に発揮することができました。この体験型英語学習施設では、イングリッシュスピーカーと生徒たちだけの空間を作り、様々なミッションをこなしていきます。自分の力を頼りに英語でしかできない貴重な経験をすることができました。その様子はまるで現地の学校で学ぶ1日留学体験をしているようでした。

最終日には浅草周辺を散策し、あちらこちらに年の瀬と迎春の雰囲気が感じられる街並みに日本の文化や伝統を味わいました。少し足を延ばしてスカイツリー周辺まで散策した生徒は、世界一の高さを誇る634メートルの日本の新しい電波塔に圧巻の様子でした。新しい時代のこの電波塔が担う多くの役割についても実際目で見て知ることができたかな?

今回の東京研修では、ガイドによる車窓からの社会見学もふんだんに取り入れ、時間を最大限に活用して日本の首都、東京がけん引している日本の政治・社会の現状をたくさん知ることができた有意義な時間となりました。生徒たちが生きるこれからの時代への展望となればと思います。

 

      

 

      

  

 

 

高校2年生のウィステリアリサーチでは「建学の精神の具現化」をテーマに浄土真宗(親鸞聖人)の教えを様々な角度から学習しています。それらをより一層深く理解するために、親鸞聖人の生涯の中で大きな機転となった上越の地や、浄土真宗の歴史上忘れてはならない蓮如上人ゆかりの地である吉崎など北陸の地を巡る研修旅行を毎年行なっています。今年は11月18、19日に実施しました。二日間とも好天に恵まれて、普段では中々訪れる機会がない寺院や、ゆかりの地をそれぞれの場所で説明をしてもらいながら学習しました。京都では味わうことのできない経験ができたことだと思います。

 

京都女子中学高等学校は世界遺産に囲まれています。清水寺や三十三間堂、八坂神社に国立博物館など徒歩圏内に京都、いや日本を代表するような寺社、施設がたくさんあります。

ウィステリア科ではこの恵まれた環境を活かして毎年、6月に5,6人のチームに分かれて近隣の寺社を巡り京都の文化を体験します。ですが、今年は緊急事態宣言が出され開催を延期していました。10月になり宣言が解除され、やっと開催することができました。清水寺周辺はコロナ前に比べるとまだまだ人通りは少ないですが、お店も開いて少しづつですが賑わいを取り戻してきたように感じました。生徒たちは感染対策をしっかりして、15のミッションをこなしながら最終八坂神社にゴールしました。感想を聞くと「あれが美味しかった」「もっと食べたかった」など・・・『花より団子』ならぬ『寺社よりソフトクリーム』でした。

 

6月に行われた「令和3年度第1回日本語検定」において本校が「中高一貫校・高等学校部門最優秀賞」を受賞しました。

日本語検定はウィステリア科の高校2年生と3年生が毎年受験していて、現代文の授業の中で語彙や漢字に関する課題を取り入れたり、「日本語検定公式練習問題集」を自主学習するなどしています。今回このような賞をいただき生徒達にとって良い励みになりました。

 

「Ikenobo 花の甲子園」は、2009年に始まった日本で唯一の”いけばな甲子園”です。いけばなを学ぶ高校生3人が1チームとなり、作品を制作し、その想いをプレゼンテーションで熱く語り、競い合うコンテストです。

今年度は、ウィステリア科3年生3人が1学期からお稽古を重ね、夏休みを利用しプレゼン準備をして、エントリーをしました。素晴らしい作品ができ、たくさんの人に見てもらおうと事務室前に展示したのですが残念ながらコロナで始業式がずれた為、多くの人の目にとまることはありませんでした・・・写真でしか見ることはできませんが是非ご覧ください。

中学一年生ウィステリアコースでは念珠作りを体験しています。お念珠の珠を一つ一つ通す際に、あらゆる人への感謝の心を考えながら通すことを教わり、生徒一人ひとりがそれぞれに思い思いのお念珠を作りました。今後の宗教の授業や仏参において使用することができることや、腕輪念珠を家族のために作れるということもあり、楽しみながらお念珠作りを体験することができました。