球技大会を開催しました

2024年04月26日
高等学校

 晴天にめぐまれ、4月25日、本校の体育館およびグラウンドにて球技大会が行われました。学年別・クラス対抗戦で、ドッヂボール、卓球、バスケットボールの3種目で競い合いました。

 新年度が始まって2週間ですが、それぞれのクラスで体育委員やチームキャプテンが中心となって、体育の時間や昼休みなどを利用し日々計画的に練習し作戦を練ってきました。

 すべての種目で熱戦が繰り広げられ、大きな歓声と拍手があちらこちらで沸き上がっていました。どのクラスも団結力がより深まったように思いました。この経験を活かし、これからどんなクラスに成長していくのか、どんな頑張りをしてくれるのか、とても楽しみにしています

【大会成績】

 ドッヂボール   1年  優 勝 1組 ・ 第2位 8組 ・ 第3位 4組

          2年  優 勝 1組 ・ 第2位 6組 ・ 第3位 5組

          3年  優 勝 1組 ・ 第2位 2組 ・ 第3位 9組

 卓 球      1年  優 勝 4組 ・ 第2位 5組 ・ 第3位 7組

          2年  優 勝 1組 ・ 第2位 4組 ・ 第3位 2組

          3年  優 勝 2組 ・ 第2位 11組 ・ 第3位 3組

 バスケットボール 1年  優 勝 5組 ・ 第2位 7組 ・ 第3位 8組

          2年  優 勝 4組 ・ 第2位 3組 ・ 第3位 1組

          3年  優 勝 11組 ・ 第2位 5組 ・ 第3位 8組

 

  

  

  

 4月20日(土)高校新入生研修会が大学の校舎で行われました。NY在住の演出家、インフルエンサーとして大活躍の本校卒業生、河村早規さんから「私の高校時代~夢のかなえ方~」と題しオンラインで講演していただきました。質問コーナーでは積極的に手が上がり「勇気」「挫折」「英語勉強法」「夢の見つけ方」など様々な質問に丁寧に答えていただきました。

 後半はこの春高校を卒業たばかりの大学生14名が講師として登壇。高校生活の在り方についてご自身の体験をふまえて説得力のあるお話をしていただきました。対面形式だったこともあり先輩たちの存在を身近に感じたことでしょう。ロールモデルとしての先輩たちは1年生たちに「私も京女でがんばれる」と希望と勇気を与えてくれました。

     

 立会演説会と生徒会選挙が行われました。立候補者が演説をした動画を視聴した後に、選挙を行いました。立候補者は「こんな学校にしたい」、「こんな活動をしたい」という想いを持って、堂々と話していました。各教室では真剣なまなざしで候補者の演説を聴きました。会長1名、副会長2名、書記長1名、会計長1名、会計監査2名が選ばれました。これからの活躍に期待します。
 
新入生に向けて高校生徒会の説明とクラブ紹介が5・6時間目に行われました。
劇、踊り、漫才など、各クラブが創意工夫した紹介をしてくれました。期待に胸をふくらました新入生は笑顔で見ていました。クラブ活動を通して自主性と社会性を育み、個性を伸ばしてほしいと願っています。

 4月8日()、満開の桜の祝福を受けながら、令和6年度京都女子高等学校入学式を行いました。本校は浄土真宗本願寺派ゆかりの学校で、親鸞聖人の仏教精神を建学の精神としています。入学式も仏式の音楽法要の形で、中・高のオーケストラクラブの演奏とコーラスクラブの歌の流れる厳かな雰囲気で行われました。高校生の第一歩を踏み出した新入生は、これからの成長を予感させる希望に満ちたまなざしで式に臨んでいました。いざ、学びの道に勤しまん。

 

 生徒会の発案により、新校舎の工事を頑張ってくださっている方への感謝の気持ちをお伝えする看板を作成しました。
 これまでのご尽力に感謝し、これからも完成に向けて頑張っていただけるようお願いしました。

3月14日(木)の2~4限放射線に関するディベートを行いました。高1のⅢ類型、CSコース、中2の顕道コース生徒、約140名が参加しました。

この取り組みは東日本大震災をきっかけに始まり、毎年継続して行っています。

 

今回は、

①放射線の医療利用

②原発存続

③もし処理水を生活用水として利用するとしたら?

という3つのテーマを有志生徒が考えてくれました。

それぞれ賛成派、反対派に分かれてディベートを行いました。

 

このディベートには、京都大学の環境安全保健機構放射線管理部門の角山雄一先生、堀江正信先生にもアドバイザーとしてご参加いただき、発表者に対してご講評をいただきました。

 

自ら手を挙げてくれた26名の有志生徒の堂々とした発表はすばらしいものでした。

 

オーケストラ部 第40回定期演奏会のご案内

 

京都女子中学校高等学校オーケストラ部が第40回定期演奏会を開催いたします。ぜひお越しください!

 

日  時:2024年3月30日(土)

会  場:京都コンサートホール大ホール(全席指定,要整理券)

開  場:13時15分

開  演:14時

終演予定:16時

プログラム

J.シュトラウスⅡ:喜歌劇《こうもり》序曲
S.プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より

「モンタギュー家とキャピュレット家」
A.グラズノフ:祝典序曲
N.リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェヘラザード》

 

※ 整理券は以下のURLからお求めください。

https://teket.jp/785/32112

 

3月1日(金)10時より、第76回高等学校卒業式を挙行し、普通科255名、ウィステリア科71名が卒業しました。

【卒業生入場】                 【開扉】

【卒業証書授与】                【名誉校長お言葉】

【送辞】                    【保護者謝辞】

 

卒業生に贈ることば

 本日、卒業を迎えられました普通科255名、ウィステリア科71名の皆さんに教職員一同心から祝福の言葉を贈ります。ご卒業おめでとうございます。本日卒業を迎えられました卒業生の皆さんが本校所定の教育課程を無事終了し、めでたく卒業の日を迎えることができましたのは、一人ひとりのたゆまぬ努力と研鑽の成果であります。心から敬意を表したいと思います。

 卒業生の皆さんは、本校の建学の精神である親鸞聖人の教えを基調とする、「自立(自己へのめざめ)・共生(他者へのめざめ)・感謝(社会へのめざめ)」の3つの教育理念を、宗教の授業、仏参(朝の礼拝の時間)、宗教行事等を通して学んできました。自己の「いのち」にめざめ、他者の「いのち」を尊重できる思いやりのある「こころ」を持って、自分を深い愛情で支え育んでくださっている保護者の方をはじめ、多くの「いのち」によって生かされていることに感謝し、手を合わすことのできる「心の学園」生としての自覚と誇りが生まれてきているものと確信しています。

 また、卒業生の皆さんは、新型コロナに屈することなく、3つの教育理念を基調に据えて教科の学習はもとより、学校行事、生徒会活動、そしてクラブ活動には、学科・類型の別なくお互いに協働しながら、一人ひとりが持つ特性や適性を結集して創造性豊かな成果を発揮してくれたと思います。

 文化祭では、さまざまな課題があったとはいえ、課題解決に向けて生徒自らが主体的に協創して取り組む等、皆さんの熱意とチャレンジ精神に心を打たれました。皆さんが先輩たちから引き継いだ伝統ある「京女魂」に感動したとても素晴らしい発表でした。また、校舎建築のため、校外で実施された体育祭の応援合戦ではソーシャルディスタンスを踏まえ、創意工夫を凝らし見事な演技を披露してくれました。心から皆さんを褒め称えたいと思います。まさに、「伝統と創造」を見事に体現し、ピンチをチャンスにかえた行事になりました。皆さんは、諸活動を通してさまざまな学力を培い、一段と成長してくれました。

 人間の社会は、いつ何が起こるか分からない不条理な世界です。日本のペスタロッチ(近代教育の父)といわれ、日本の教育界に多大な影響を与えた東井義雄先生は、親鸞聖人のお念仏の味わいを次のように語っています。

 よいことばかりやってくるように つらいこと苦しいことはやってこないように そんなことを願っても それは無理というもの どんなことがやってきてもおかげさまでと それによって 人生を耕せてもらう道 人生を深め 豊饒にさせていただく道 それがお念仏

 お念仏とは、私の不思議な尊いいのちが、阿弥陀如来さまという大いなる無限のいのちによって生かされて生きているということをありがたく思う感謝の行為であります。親鸞聖人は、どんなことがやってきても、おかげさまと受け止めていく道こそ人生を深め、豊かにさせていただく道であると、教えてくださっています。

 人生、何が起こるかわかりません。現に戦争、地震、予期せぬ事故等が起こっています。いつ私に降りかかってくるかわかりません。いつ何が起こるか分からない人生のただ中で、今日のいのちに出遇う不思議と有り難さに感謝し、阿弥陀如来さまの智慧と慈悲に導かれながら、いのち輝く人生を送られますよう心から念じまして、卒業生に贈る言葉といたします。合掌

 

 

 

明日卒業式を迎える3年生と共に、予餞会を行いました。

送辞委員長より3年生への感謝の気持ちを伝えました。記念品は京都女子高校の思い出を大切にしてほしいという願いを込めて、校舎がプリントされた「図書カード」と「フラワーアレンジメントとフラワーコサージュ」を送りました。
また、放課後に送辞委員を中心に3年生の教室をきれいに装飾しました。
高校生活最後の日が、より一層素敵な思い出となるように願っています。