中学3年Ⅲ類型 淡路島・北淡震災記念公園等に行ってきました

2022年11月12日
中学校

11月9日(水),中学3年Ⅲ類型の生徒が,理科領域の学習の一環として,淡路島にある北淡震災記念公園に行ってきました。被災体験をされた語り部の先生から,当時の体験や様子などについて,講話を伺いました。生徒たちはメモを取りながら,熱心に聞き入っていました。
野島断層保存館では,野島断層,メモリアルハウス,神戸の壁などを見学しました。自然の脅威を知ったことは勿論,将来起こりうる大地震について考える機会となりました。
その後,国営明石海峡公園で,昼食と自主研修を行いました。秋を彩る花々に囲まれながら仲間たちと楽しい時間を過ごしました。京都に戻る途中,淡路ハイウエイオアシスに立ち寄り,青空と海に美しく映える明石海峡大橋を望みました。
今回のⅢ類型行事を通して,災害に対する知識や災害に対する適切な対応を身につけられたと思います

 

   

   

2022年11月1日(火)、中学1年生の探究授業で、京都府政策企画部 企画統計課の高橋幸信先生をお招きして、「統計ワンポイント出前講座」を受講しました。

高橋先生は、①なぜ統計が必要とされるのか、②統計を活用した問題解決プロセス、③データを探す上で注意することなのか、などを具体例を挙げながらわかりやすく説明してくださいました。なかでも、統計を活用して問題解決をしていく「PPDACサイクル」は、早速これからの探究学習に活かせる内容でした。少し難しかったかもしれませんが、いただいた資料を見ながらトライしていきましょう

 

第2部は、教室でChromeBookを使って統計データの探し方を学びました。統計データを調べるときは一次情報を探すのが鉄則。高橋先生は、「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマにグループで協働学習を進めているみなさんのために、ジェンダーに関わる統計を探せる公的機関をいくつか教えてくださいました。

自分たちの考えを発表するとき、確かな統計データに基づいた根拠を述べることができれば、説得力が増すこと間違いなし。ぜひ、これからの探究学習に今日の学びをいかしましょう。

2022年10月11日(火)、中学1年生探究の授業で、京都女子大学学長の竹安栄子先生がご講演くださいました。

竹安先生は、ジェンダー研究がご専門の社会学者です。

ジェンダーとは何か、SDGsの17の目標の中でなぜNo.5「ジェンダー平等の実現」が特に重要なのかなど、わかりやすく教えてくださいました。また、日本のジェンダーギャップ指数が146か国中116位であること、この10年余りの間に世界各国で次々男女格差が解消する中、完全に日本は世界から取り残されたことなど、具体的なデータに基づいて世界における日本の現状を示してくださいました。

感想の中には「日本がここまで遅れているとは知らなかった」「アジアで下から2番目なんて驚いた」など、驚きの言葉がたくさん見られました。

人類の半数を占める女性が男性と同等に社会で貢献することは、持続可能な社会の実現には欠かせない喫緊の課題です。明治という男尊女卑の時代に京都女子大学の創設に尽力された大谷壽子さまは、仏教の平等思想に基づき、我が国の文化向上には女性の地位向上が不可欠であること、そして何より女性自らがそのことを自覚し立ち上がる必要があることを訴えられました。京女で学ぶからには、その創始の思いを是非受け継いでもらいたいと思います。

探究学習を通してジェンダー問題を正しく捉え、何が問題なのか、私たちに何ができるのか、何をなすべきなのか「自分たち自身のこと」として考えてみましょう。

2022年10月5日(水)、中学体育祭が開催されました。

お天気を心配していましたが、みんなの願いが届いたのか明け方には雨も上がり、前日とは打って変わって秋の気配を感じる涼しい一日でした。


3年ぶりに実施された6色対抗の応援合戦は、各色素晴らしい演技が繰り広げられました。
この2年間コロナ禍で実施できなかったので、3年生にとってはこれまで以上にたいへんな苦労があったと思います。でも、この努力はきっと後輩たちに受け継がれていくことでしょう。
 

緑組 龍

トップバッターは緊張したと思いますが、龍の力強さを感じさせる始まりで会場の雰囲気を一変させてくれました。発表全体に一貫性があり、テーマである龍の体をイメージさせる構成(カノン)や、自分たちの手を龍の脚の形っぽくしてみるポーズなど工夫を感じました。小道具を地面から持ち上げる際も動きに工夫があり良かったです。後ろ丈の長い衣装も龍の特徴を活かせていました。場所から場所へ移動の際、走るだけではない踊りながらの移動ももっと見たかったなと思いました。元気で力強い発表でしたので見ている私たちも元気をもらいました。

 

橙組 クマノミ

オレンジと白の縞模様にひらひらと揺れる尾びれ。一目でクマノミとわかる印象的な衣装と、魚がひれを動かす動きや、ゆったりと海を漂うような構成(カノン)などの演出も良かったです。途中、寝転んで足を上げる動きも独創性があり印象に残りました。曲と曲の間に移動する際に、無音で走るだけという移動部分があったので、発表の流れ(海の中で泳ぐクマノミの世界観)が止まってしまったように感じてしまう場面がありました。しかし、選曲(曲調)も偏りがなく、替え歌の歌詞にしっかりと会った動きになっていて見やすかったです。

 

 

黄組 ひまわり

発表の冒頭、まるで満開のひまわり畑に来たような始まりでした。曲や構成が変わると、一人ひとりが一輪のひまわりに見えたり、花びらの1枚ずつに見えたりする演出を楽しませて頂きました。黄色い手袋も上手に利用し、ひまわりが咲いている様子をうまく表現できていました。発表前半の全身を使った大きくのびやかの動きは太陽を追いかけるひまわりのようにも見えましたが、後半の動きはその要素が消えてしまったのが少し残念でした。流れるような場面転換や2人組で動く構成も印象的で、独創性のある発表でした。

 

 

青組 警察

丁寧に作られた帽子、夏服の制服のスカーフをネクタイにする工夫が良かったです。警察の凛々しく、落ち着いた雰囲気が表わせていました。全員のダンスが良く揃っていて、動きの練習をしっかりしてきたのだと感じました。細かい動きが多かったので、もっと体全体を動かす大きな動きにするとより良く見えるように思います。動く範囲も広すぎず、どの曲でも限られたエリア内で構成が組まれていたため、前からも大変見やすく、各自が落ち着いて場所に移動できていました。全体的に最初から最後までまとまりのある発表でした。

 

 

赤組 てんとう虫

赤色で背中に黒い斑点、頭には触覚がついていてとてもかわいらしかったです。てんとう虫が羽を広げて飛んでいるような動きで、活発に動き回るてんとう虫を表現してくれました。背中側に特徴的な模様がある衣装なので、後ろ向きのダンスも長く見たかったと感じました。ダンスの動きが細かく、早い曲のリズムで展開されていくので、一人ひとりの動きが小さく感じました。てんとう虫の習性を活かした動きや構成があるとより良かったなと感じます。発表の終盤には、てんとう虫を掲げ、盛り上がりのある終わり方で良かったです。

 

白組 白虎

白虎と聞くと、大きな体の勇ましい姿を予想しますが、その予想をいい意味で裏切るかわいらしい背中の絵に自然と笑顔になりました。たくさん動きの種類がありダンスも楽しませて頂きましたが、白虎というテーマでしか表現できない特徴のある動きがもっと見たかったなと感じます。構成(場面)の転換が多く、その分移動距離が長すぎて位置にしっかり到着できていない人がいたことが少し気になりましたが、両手に持ったポンポンが皆さんの動きを華やかに見せてくれていましたし、ハチマキで耳を作る衣装の工夫にも驚きました。

 

新校舎建設のためこのグラウンドで行う体育祭は今年が最後。

グラウンドには中学生634名の熱気があふれました。

観戦に来てくださった保護者のみなさま、どうもありがとうございました。

60年間ずっと京女生を見守ってくれたグラウンドにも、心から感謝を込めて……ありがとう!

 

 

 

2022年9月15~17日の3日間、京都女子中学校高等学校では文化祭が開催されました。

中学1年生と3年生は、劇場Cでの演劇発表です。昨年はコロナ禍で秋の文化祭が延期となり、12月に無観客での開催となりましたが、今年はたくさんの観客を前に、演技にも力が入ります。

 

1年生は初めての文化祭。夏休み前は脚本選びや役割決めなど、とまどいながら取り組んでいるように見えましたが、2学期に入るとキャストの練習、大道具・小道具・衣装などの制作など、毎日生き生きと活動する姿は本当に楽しそうでした。そして迎えた16日の本番。溌剌としたキャストの演技と息の合ったスタッフの動き、どのクラスもこれまでで一番の発表ができました。

 

3年生は本来なら2回目の演劇発表なのですが、今年の3年生は1年生の時はコロナで文化祭が中止となり、演劇発表は初めての経験です。でも、やっぱり「さすが3年生」でした。昨年の展示発表の経験が大道具作りや小道具作りに生かされ、気持ちのこもった演技力の高さはもちろん、照明や音響、演出の工夫など、どのクラスも最高の素晴らし舞台を創り上げてくれました。

中学2年生は、展示発表です。

今年の学年テーマは「バズる」。主にSNSなどのインターネット上の投稿が話題となり、多くの人に注目されるという意味の言葉です。

この大テーマに沿って、それぞれクラステーマを決めて調べ学習をし、教室を使って展示発表を創り上げました。いずれもクラスの個性がよくあらわれていて、興味深く楽しい展示でした。また、どのクラスもChromebookを上手に使っていたのも印象的でした。

 

2年1組「The Metaverse World」

2年2組「To Go シネマ ~映画館に行こう~」

2年3組「Design for you ~あなたのためのデザイン~」

2年4組「Music museum」

2年5組「カプリッチオ隊が送るおっとっと音ミュージックステーション」

2年6組「娯楽博物館」

 

 

 

 

2022年の中学校文化祭スローガン。

藤花爛漫 ~Bloom yourself~

京都女子中高の校章は藤の花を表しています。

薫風の頃、キャンパスに爛漫と咲き誇る藤の花は、まさに京女生そのもの。

中学生全員、ひとつひとつ折り紙で花房を折りました。

さぁ、いよいよ文化祭スタートです。

京女生よ、爛漫と咲き誇れ!

9月10日(土)、中学校舎1階廊下にジャンボポスター(通称「ジャンポス」)が貼り出されました。

中学1年生と3年生は演劇発表、2年生は展示発表。ポスターを見ながら当日の発表を楽しみに待ちます。

当日の発表に加えて、このジャンポスも生徒全員の投票によるコンクールが行われます。順位の発表は文化祭の閉会式……お楽しみに!

 

 

 

2学期が始まり、京都女子中学では文化祭準備が本格的にスタートしました。

各クラスの文化祭実行委員さんを中心に、クラスの企画を話し合います。

演劇発表の学年は、体育館に特設された劇場の使い方を教わり、チェックに余念がありません。

 

キャスト達が、監督の演技指導を受けながら練習している一方で、大道具、小道具、衣装の係は懸命に制作にかかります。また、音響さんや照明さんは、脚本を見ながら効果的な演出を考えます。

 

展示発表の2年生はパソコンを使い、テーマに沿っていろいろな調べ物にとりかかります。そしてグループごとに調べた内容を模造紙に書いたり展示物を作ったりします。

あと一週間で文化祭本番、いよいよ大詰めです。どうか素敵な発表になりますように。

 

 

 

 

 

 

 昨年創設された中学コーラス部が、「令和4年度 京都府合唱コンクール」に初出場し、見事「銀賞」を受賞する快挙を達成しました。昨今の情勢もあり、コンクール規程上の最小人数6名での出場となりましたが、日頃から一緒に練習してきた8名の仲間と作り上げた音楽をステージで存分に発揮しました。
 演奏後、審査員の先生からはステージ上からも分かるほどの大きな拍手をいただき、講評にも「素直で美しい声に魅せられた。流れるような演奏・・・聴いていて幸せでした!」とコメントをいただきました。中学コーラス部の皆さん、素敵な演奏ができたこと、おめでとうございます。今後も楽しみにしています。