9月のことば

2021年09月02日
宗教教育

 

例年ならば中学生は全員で、高校生は学年毎に「花まつり(お釈迦さまのお誕生日をお祝いする宗教行事)」を行うのですが、緊急事態宣言の発出に伴い全ての学年・各クラスは式典会場とHR教室とをZOOMで中継。映像を介してお祝いの式典に臨むことになりました。

 

今から約2600年前、北インドはルンビニーの地にお生まれになられたお釈迦さま。生まれてすぐに7歩あゆまれ、右手で天を、左手で地を指して「天上天下唯我独尊(生きとし生けるものすべての命は、それぞれがとても尊いいのちである、の意)」と言われたそうです。私たちは命のつながりという大きく深く、そして実に多くのものに支えられ生かされているという事実に気付き、そうしてそれを自分の生き方に映していくことが大切なことなのだと思います。

 

今日、この場所で共に祝えるご縁をいただいた生徒の皆さん、明日からの自分の生活に花まつりで得たことを是非生かしてもらえると嬉しいです。

また会場を花で一杯に飾ってくださった中高全生徒の皆さん、そしてお手伝いをしてくださった各クラスの宗教委員さん、お越しくださった保護者会の方々、末筆ながら厚く御礼申し上げます。

 

※本来、花まつりは4月8日ですが、本校では行事の都合上1か月遅れで行っています。