高校1年生ウィステリアリサーチの取り組みが新聞で紹介されました。

2015年1月23日

ウィステリア

京都女子高等学校ウィステリア科の1年生(2クラス、現在計74名)では、週2時間、「ウィステリア・リサーチ(WR)」という授業があります。京都の伝統文化を知り、学び、研究することを主眼としています。まず社会調査の手法等を学び、興味のある伝統文化について調べたものをレポートにし、そして2学期末には、実際に京都の伝統文化に携わっておられる方への取材を行いました。各クラス6つの班が、京菓子、京野菜、お茶屋、京町家、京料理、祇園祭のいずれかについて、直接お話を伺ってきたのです。今、その内容を中心に最後の仕上げ、論文執筆に取り掛かっています。
去る1月22日(木)の3~4時間目、2クラス合同の授業で計12班がそれぞれ、論文の中間発表を行いました。その授業のメインは、取材・執筆の“プロ”である新聞記者の方をお招きして、各班の論文の講評およびアドバイスをいただくというところ。加えて、よりよい論文に仕上げるための視点や手法なども、実地に新聞記事を参照しながら教えていただきました。とても分かり易く、今すぐ役に立つ内容だったこともあり、生徒たちは真剣な表情で、お話を聞きながらメモを取るペンを走らせていました。また、各論文に関して、不足不十分の指摘ばかりでなく、よく書けていると評価していただいたところもあり、生徒たちは時に、喜びや照れや驚きをにじませた表情も見せていました。
京都新聞の編集委員内田孝氏には、生徒たちのために、充実した素晴らしい学びの場を作っていただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。翌日の京都新聞朝刊の「市民版」には、写真入りで授業の記事を掲載していただきました。
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