中学3年生 「夏井いつき先生による句会ライブ」を開催しました

2017.02.01

中学校

1月30日(月)に中学3年生を対象に「夏井いつき先生による句会ライブ」が行われました。

まず、「尻から俳句」の作り方を教えていただいた。季語から作るのではなく、下五の五文字の言葉を考え、それにできるだけオリジナリティのある七字を続ける。その十二音を「俳句の種」と呼び、それに合う上五の季語を探し出す。どうしても難しく高尚なイメージが強い俳句ですが、このやり方で自分の思いが「形」になるのだということを知りました

下五で「チョコレート」を選んだ生徒に合わせ、中七をみんながそれぞれに考えました。一番多かったのが「甘そう、おいしそう」といったものでした。早速いつき先生から「凡人中の凡人」のお言葉を頂き大爆笑となりました。結局「踏みつけたい」というマイナスイメージの中七が選ばれ、独自の世界のことばを選ぶ大切さを学びました。さらにその上が「春の風」の季語を使うのか「冬の風」を使うのかでは伝える世界も全く異なります。

次にこの勉強を踏まえて実際に俳句を作りました。

H28.中3俳句1 H28.中3俳句2 H28.中3俳句3

 H28.中3俳句4 H28.中3俳句5 H28.中3俳句6

京都女子大学出身の夏井いつき先生から「ことばを選ぶことの大切さ」「モノを見抜くことの大切さ」を学んだ素晴らしい句会でした