競技かるた体験~国語科講演会便り~

2013.11.09

中学校

紅葉が色づくにはまだ少し間のある東山の山麓で、競技かるたを体験する国語科講演会が開かれました。 中学生、高校生合わせて60名近い参加があり、会場の京都女子大学U校舎の和室は熱気で一杯になりました。
まずは全日本かるた協会京都府会長の井貝靖彦さんより、競技かるたのルールや取り方、札の覚え方や決まり字の変化などの説明がありました。続いて袴姿のの古式ゆかしい衣装を身にまとった競技者による模範競技があり、会場では札を取る「目にも止まらぬ手業」に感嘆の声が響いていました。

その後、実際に競技かるたの正式なルールに則り、競技を行いました。読み手の美しい朗誦の声に合わせて、真剣にかるたを取り合う姿はまるで畳の上の格闘技のようで、緊張感で息づかいまでこらえなければならないほどでした。いにしえより伝わる伝統文化をここ京都の地でできるよろこびを感じながら、今後も継承していってくれる頼もしい姿が感じ取れる素晴らしい体験となりました。  (国語科教諭)