高校1年生(Ⅲ類型) 「放射線の生物への影響についての国際会議 高校生スペシャルワークショップ」に参加しました

2018年3月28日

進学・進路指導

  日時: 3月20日(火)、21日(水)

  場所: 大阪大学 中之島センター

  今年度は、京都大学放射性同位元素総合センターの角山先生のお誘いで、「放射線の生物への影響についての国際会議」を見学させていただき、「高校生スペ シャルワークショップ」に参加させていただくことになりました。その国際会議は、海外からも科学者や医師が参加するもので、同時に高校生対象のワーク ショップが開催されるというものです。

  校内で行ったディスカッションのリーダーたちが討議の内容をまとめ、20日にポスターセッションで発表を行いました。海外からの研究者もたくさん参加されているので、ポスターは英語で表し、発表や説明なども全て英語でしなくてはなりません。生徒たちは事前に質問を想定し、英語で答えられるようにと熱心に練 習しました。その甲斐があり、ドイツやアメリカなどから来られた研究者や他校の生徒たちなどにじっくりと話しを聞いてもらい、自分たちの考えを伝えることができました。福島、東京、兵庫、京都から参加していた生徒たちの発表は工夫が凝らされていてそれぞれが素晴らしく、感心しながら説明を聞きました。非常に緻密な実験や調査の結果がまとめられ、高校生のレベルを超えた高度な内容でした。海外の科学者たちは、「このように若者たちが科学に興味を持って調査や研究をし、積極的に発表ができるということは本当に喜ばしいことだ」と口々におっしゃり、生徒たちにとって大変満足のできる発表となったようでした。

 21日は、他校の生徒たちと交流し、討議を深めることができました。本校生徒による「放射線教室」というプレゼンも好評だったようです。

 こ のような貴重な機会を頂き、生徒たちは自分たちの力で調べ、考え、発表することで、多くのこと学ばせていただくことができました。今後もあらゆる問題に対 して、多面的に捉え、正確な情報や知識を得るよう努め、考え続けるという姿勢を持ってくれることと思います。角山先生を始め、国際会議に関わられた皆さまに大変感謝しています。本当にありがとうございました。

ポスターセッション ポスターセッションの会場

         本校のポスター  国際会議

    海外の研究者に説明中 (2) 海外の研究者に説明中 他校の発表を楽しむ

国際会議の様子 福島、東京、兵庫の高校生らと交流 福島の高校生の発表